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外国の株式に投資をする方法！！

リーマンショック以降、日本の景気は本当に悪いですね。2009年の上半期、「東京商工リサーチ」の調査によると、なんと8000社以上が倒産したそうです。
アメリカも同じです。さまざまな景気刺激策が打ち出されていますが、最悪な状況は脱したものの、まだまだ油断できない状況が続いています。
ところが、世界にはリーマンショック以降も著しい成長をしている国があるんですね。
もし、そんな国の市場に上場している銘柄に投資が出来れば、これまで以上に利益が狙えそうな気がするんですが…

通常、日本国内の証券会社で株式投資をする場合、日本の市場に上場している銘柄のみに投資対象が絞られています。
つまり、市場に上場していなければ、その会社に直接交渉をして、市場を通さずに株式を買う必要があるんですね。
このように、市場を通さずに株を売買することを「相対取引（あいたいとりひき）」と呼んでいるのですが、さすがに外国の会社に直接交渉するのは難しそうです。言葉も分かりませんしね…（悲）

ところが、「CFD」という方法ならそれも可能です。CFDとは、「差金決済」のことであり、最近ではCFDのサービスを取り扱っている業者も増えてきました。
CFDは差金決済ですので、詳しい仕組みは省略するとして、外国の株に投資をすることも可能なんですよ。
「どの国のどの銘柄に…」に関しては、CFD業者によって大きな差があるのですが、業者の中には数1,000以上もの銘柄を扱っている業者もあります。
また、CFDでは空売りも可能ですので、ぜひ一度、CFDについて勉強してみてはいかがでしょうか？